ここでは大のコーヒー好きがコーヒーとの出会いについて語っていきます。
話は今から3年前にさかのぼり、私が高校1年生の時の話です。私はこの年にコーヒーという深淵ともいえる深い深い沼に足を踏み入れたのです。親が飲んでいるのをよく目にしていたので、もともと紅茶が好きだった私はその延長線でコーヒーを飲んでみました。まぁよく言われる苦いコーヒーでした。おいしいという印象は全くなく、砂糖とミルクを大量に入れて飲んでいました。
そんなコーヒーのイメージが変わったのは、忘れもしない!グアテマラ産のコーヒーを飲んだ時です。(まぁカルディに売っているようなやつで高級なもんじゃないですよ、、、)その時初めてコーヒーの酸味を知って飛ぶように驚きました。ゲラゲラ笑いながら「何だこれ⁉」を連呼したようなww
それ以来、まだ自分の知らないコーヒーの味が知りたくなり、自分からコーヒーを入れるようになり、焙煎度を決めるようになり、さらには自家焙煎にまで手を伸ばすようになりました。