こちらは、珈琲問屋 11月のセール品をレビュー ~その2~(追記)となっています。
最近、「コーヒーをスポドリとして飲めないか?」と考えていまして、~にて紹介しました『モカシダモG4』をアイスにして運動中に飲んでみました~
結果からお話ししますと、意外なことにスポーツシーンに合う味わいになっていました!
アイスにした時の味としては、あっさりとした味わいでホットの時よりも甘みが現れている。苦み・酸味の主張は穏やかで、余韻は甘みがふんわりと残る感じでした。
この味わいが、運動中に飲むにあたって邪魔にならず、飲みやすい形になっていました。
特に、甘みを残して消えていくこの『モカシダモ』はのどを通った後の口残りが自然に抜けていってくれるので、スポーツドリンクや水分補給の感覚で飲めるコーヒーに仕上がっていました!
ただ、100点満点とは言えないところもありまして、
「コーヒーの香り」、、、これは運動中に飲むには余計な要素であると感じました。
汗をかいたり、運動中の疲れたときにコーヒーの香りが鼻から入ってくるのは、
「ちょっと、今じゃない~」感がありまして、この点は改良できるような珈琲を探していきたいと思います。
はたまた、新たな発見として、コーヒーをスポドリ化する際には濃度は薄いほうが飲みやすいということが分かりました!
ホットで飲みやすい濃度のコーヒーにさらに氷を入れて冷やしたので、コーヒーの濃度としては、少々不安なくらい薄まっちゃったかな~という心配があったのですが、そこがむしろベストな道でした。やはり、運動中の水分補給としての目的もカバーできる必要があるので、薄い分には問題ないですね~
飲んだ感じとしても、運動中のためか、「薄い」と感じることはなく、むしろ運動中だからこそ飲みやすい形になっていました。
今後もコーヒーのスポドリ化計画に進展がありましたら報告させていただきます!
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