・豆の種類
ハイチゾンビデザート:ハイ 20g
以下、珈琲問屋より引用 珈琲問屋の商品ページはこちら
”バニラやアーモンドを感じる甘い香り。
メロンやピーチ、ミルクチョコをイメージする酸味の残る甘さ。
クルミやカカオを想わせる苦みとコクのバランスがとれた一杯。”
・香り
青さのある甘いフルーツの香り。
スイカとかメロンのような甘い香りが強い。(バナナともいえるかもしれない。)
・味
酸味と苦みの組み合わさった甘みと酸味寄りな余韻(グァテマラのコーヒーに似ている)がある。
酸味・甘みをベースに苦みがスパイス的なアクセントとして効いている。
シトラス系の酸味とベリー系の酸味がミックスしたような酸味があり、かなり複雑な味わい。
・使用ドリッパー
origamiドリッパー
・湯温
92℃
・豆の挽目
ハリオセラミックスリムで最細から13段階目
・抽出時間/量
2分56秒 / 220㎖
・グラス
チューリップフレーバーグラス
・一言
この豆の複雑な味わいが際立つドリップになりました~
酸味も複数種類が混ざった味わいで、さらにそこに苦みのアクセントが加わって全体の味を形成しているような感じ。
なかなかパンチの効いた味に仕上がっていて、飲んでいて面白い一杯でした!
渋い、埃がかった、角に蜘蛛の巣が張っていそうな老舗の喫茶店で、年老いた煙草をふかしているマスターが出してきそうなコーヒー。酸味、苦みともにグッと効いてくるワイルドさを感じた味わいでした!
さっぱりとした味が好印象だったので、低温でじっくり抽出するのは向かないかな~と思いました。(あえてこの抽出方法をとるのも変化を見るには面白そう)。
アイスにしたらおいしそうだなぁと思いました。
追記:アイスにもしてみた。味は薄くなってしまったが、苦みが消えてシトラス味が残った。
以外にもミルクとの相性が良く、酸味が消えて苦みが残った。かなり飲みやすく、おいしかった。
ミルクのクリーミー感がかなり感じられる一杯となった。
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