・豆の種類
インドネシアフローラル花花:シティロースト 19g
以下、珈琲問屋より引用 珈琲問屋の商品ページはこちら
”爽やかでバニラやシナモンを感じる甘い香り。
シルクのような飲みくちに、ライムやグリーンアップルを想わせるやわらかな酸味と甘み。
スパイシーでカカオをイメージするコクとハーブ系の余韻。”
・香り
香ばしく、パイナップルの雰囲気をほのかに感じる香り。
百合やジャスミンなどの花の印象もある。
・味
口に入れた瞬間、花が開くようなフローラルな香りが口いっぱいに広がる。
コク、苦みもしっかりとあり、余韻に向けて酸味が広がっていく。
少し温度が下がってくると酸味が増して感じられ、苦みとのバランスが良くなってくる。
加えて、コクの印象も増し、甘みがより感じられる。
・使用ドリッパー
コーノ式ドリッパー
・湯温
90℃
・豆の挽目
ハリオセラミックスリムで最細から15段階目
・抽出時間/量
2分55秒 / 280㎖
・グラス
チューリップフレーバーグラス
・一言
シティローストを選んで正解だったといえる味わい。
以外にもコクと苦みが感じられ、味の土台がしっかりとしているコーヒーだった。
今回選んだコーノ式ドリッパーとの相性もばっちり合っていたように感じる。
このコーヒーのイメージは、
渋い雰囲気のある喫茶店で出てくるような深煎りのコーヒーに華やかさが加わったような味
といった表現が似合う感じでしたw
また、コーヒーの持つ華やかな香りがチューリップフレーバーグラスによってより引き立っていて、グラスのチョイスもgoodだった。
ただ、若干コーヒーの濃度が高いように感じられたので、もう少し薄めに淹れたほうがいいかもしれない(抽出量300㎖を目指すといいかも)。
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