コーヒー離れしたコーヒー やはり酸味は面白い <ブルンジカフェルージュブルボン>

 


今回は、ブルンジカフェルージュブルボンをドリップしました!
初めてのブルンジ産コーヒー。
夏にぴったり合いそうなさっぱりとした酸味の持ち主です!


・豆の種類


ブルンジカフェルージュブルボン:ミディアム 19g

以下、珈琲問屋より引用 珈琲問屋の商品ページはこちら

まろやかでシトラスを感じる香り。

レモンやグレープフルーツをイメージした酸味にスパイシーさ。

アプリコットのような甘さとコクのバランスがとれた一杯。


・香り


リンゴを思わせるような、香ばしく甘い香り。


・味


南ヨーロッパのフルーティーな感じ(シチリア的な)。
味わいの多くを酸味が占めていて、余韻すらも酸味。
コーヒーの持つ苦みの部分と相まって、総じてレモンのような味わいに仕上がっている。
フレーバーティーならぬフレーバ―コーヒーといったところでしょうか?


・使用ドリッパー


origamiドリッパー


・湯温


90℃


・豆の挽目


ハリオセラミックスリムで最細から15段階目


・抽出時間/量


2分30秒 / 220㎖


・グラス


チューリップフレーバーグラス


・一言


酸味が強いであろうミディアムローストの豆だったので、酸味系のコーヒーを得意とするorigamiドリッパーでの抽出にしてみた。
味わいの記載通りレモンが感じられる味で、今までの南国フルーツや、プラム、ブドウのイメージとは違う新しいフルーティーな味わいに出会えた。
リロ珈琲を参考にして、次回はサイフォンでのドリップもやってみようと思う。
この味わいだと、コクを目指してじっくりドリップするのは向かないと思う。

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