焙煎は短時間で <自家焙煎コロンビアスプレモ>

今回は、二度目の自家焙煎豆ドリップです。
いや~やっぱり焙煎に問題があったみたいですね~


・豆の種類


自家焙煎コロンビアスプレモ 21g


・使用ドリッパー


コーノ式ドリッパー


・湯温


90℃


・豆の挽目


ハリオセラミックスリムで最細から15段階目


・抽出量


300㎖


・グラス


チューリップフレーバーグラス


・一言


まだまだ薄味で抽出されてしまっている。ガスの出は相変わらずの様子で、比較的抽出速度が穏やかなコーノ式ドリッパーでも、スルスルと抽出されてしまっている。
また、焙煎した時の豆が焼けた香りがコーヒーにも移ってしまっていて、味わいを濁らせている。どうやら人生初の焙煎は失敗に終わってしまったみたいです。

調べてみると、長時間の焙煎がまずかったみたいですね~
どうりでいくら置いておいてもあり得ないくらいのガスが発生してしまっていたわけですね~
ビビッて弱火で長時間煎っていたので当然の結果という感じ...
45分はコーヒー豆にとってえげつない時間だったみたいです。

見た目的には全然うまく焙煎できてそうなんですけどね~


ネットでは長時間焙煎というものも見かけましたが、私の経験から少なくともガスコンロを使ってはオススメできないな~といった感じです。
今回の焙煎では見た目は問題ないものの、ガスを多量に含んだ豆として仕上がってしまい、コーヒーの味に悪影響を及ぼしてしまったわけです。ここからは考察なんですが、長時間焙煎したことで、コーヒー豆自体が含むガスの量も時間に比例して増えていった結果、このような焙煎結果になってしまったのではないかなぁと考えています。

とりあえず、次回からは強火・短時間で焙煎していこうと思います。

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