今回は、高速抽出を目指してコスタリカエルアルトを淹れました~
好きな豆だからこそ極めたいッ!
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結果「極まったかもしれない、、、」
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結果「極まったかもしれない、、、」
・豆の種類
コスタリカエルアルト:ハイ 21g
以下、珈琲問屋より引用珈琲問屋の商品ページはこちら
”華やかでフローラルさにシナモンや黒糖を感じる甘い香り。
ジューシーな飲みくちにグレープやオレンジをイメージする酸味。
アップルや蜂蜜のようなまろやかな甘さと カカオやビターチョコを想わせる苦みのあるコク。”
・香り
甘栗の香ばしい香りの奥にプラムや酸味のあるブドウの香り
・味
バカウマい!!最初の2口にまず驚いた!高速抽出したはずなのに甘みが際立っている!
3口目からは飲んだ直後に舌先で感じられる甘み。そして、上品な酸味が畳みかける。
そこに加えてコクがあって、苦みの雰囲気もある。
最高の一杯、、 パーフェクト!!
・使用ドリッパー
origamiドリッパー
・湯温
94℃
・豆の挽目
ハリオセラミックスリムで最細から15段階目
・抽出時間/量
3分20秒 / 300㎖
・グラス
チューリップフレーバーグラス
・一言
今回はorigamiドリッパー×KINTOコットンペーパーでの高速抽出を実験してみた。
今回は大満足の出来となった。また、最初のコスタリカエルアルトの感動の味をいくらか再現できた気がする。
前々回のエグみを今回は濃度の調節によって解消し、一体感のあるまとまった味わいになった。丸みを作り出すという面では文句なし。
正直お店で飲むレベルのクオリティに仕上がっており、自分でも驚いた。
最初濃度の濃い抽出液が、抽出していくにつれてどんどん薄まっていく様子は、見ていて残念に思っていた。けれど結果として、その濃度がgoodな味わいを作り出してくれた。
コスタリカエルアルトは、濃い味にしようとすると酸味と苦みがぶつかり合ってけんかしてしまうので、
ある程度薄めるように調節してあげることで、丸みを作り出すことができると発見できた。(ホット)
熱いうちが飲み時!
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