・一言
ブラジルショコラの苦味とコクを最大限出せるように抽出を行った。粉の挽き目をorigamiドリッパーの時と同じにしてしまったため、湯が粉に触れている時間が 長くなってしまった。(湯を注いでもなかなか落ちていかない状態ができてしまった)しかし、コーヒーの味にえぐみや雑味がなかったため、 ブラジルという豆が抽出方法にあまり左右されず、安定した味を出せる豆であることがわかった。 また、シティローストでは、まだ中煎りの部類であり、際立ったコクや、深い苦味が出せないことも分かった。
・豆の種類
ブラジルショコラ:シティ 20g
以下、珈琲問屋より引用 珈琲問屋の商品ページはこちら
”カカオやヘーゼルナッツのような香ばしさ。
クリーミーなのみくちに、グレープフルーツを感じる酸味。
ブラウンシュガーやティラミスを連想する深い甘みとコクのバランス。
酸味:2.5 苦み:3 甘み:3.5 コク:3.5 香り:3.5”
・香り
酸味をやや感じる炭火感もある香り。
・味
口に入れた瞬間に酸味がある。まったりとしたコクがあり、味全体を柔らかい苦みが包み込んでいる。
・使用ドリッパー
コーノ式ドリッパー
・湯温
89℃
・豆の挽目
ハリオセラミックスリムで最細から13段階目
・抽出時間/量
4分53秒
・グラス
チューリップフレーバーグラス
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